4万件2006年→2万件2016 国際結婚が減っている理由

国際結婚は減少傾向?理由は〇〇
今の時代、街中で
日本人と外国人の国際カップルを
見かけることは決して珍しくありません。
「感覚的にだんだん増えている」
と思う人もいるかもしれませんが、
実際の数字上のデータは
どうなのでしょうか。
コンビニ、大学、街中、
都市部を中心に外国人が多い

現在は、
新型コロナウイルスの影響もあり、
日本を訪れる外国人の数は
大幅に減少していますが、
ここ数年の訪日外国人の数の上昇は
目を見張るものがありました。
東京や大阪、京都など都市部では、
コンビニやスーパーなど
私たちが普段利用する場所に
たくさんの外国人の方が働いています。
わたしの住んでいる名古屋でも同様です。
コンビニに入ると、
外国人の店員さんばかりということも
多いですよね。
感覚的にも、
訪日外国人の数的にも、
外国人の数はここ数年で伸びており、
今年開催される予定の東京五輪や
2025年の大阪万博などに向けても
着実に準備が進められていました。
意外にも国際結婚の数は減少傾向

「国際結婚の数も増えている」
と思う人が多いかもしれませんが、
これに関しては、
2006年を境に減少傾向にあります。
意外な事実かもしれませんが、
国際結婚は1985年以降増加をし、
2006年の40,000件超のピークには
全体の婚姻件数の6%強を占めました。
2007年からは9年連続で減少をしましたが
2016年には再び増加傾向になってきました。
社会のグローバル化や
訪日外国人の増加も
要因の一つだと思われます。

 

Screenshot_20210131-213139_Chrome
なぜ2006年をピークに
国際結婚は激減してしまったのでしょうか。
40000件が20000件になってしまったのは
なぜでしょうか?
日本人の国際結婚への
興味や憧れは
無くなってしまったのでしょうか?
国際結婚の減少の大きな理由は入国法改正

その大きな理由は、
2005年に行われた『入国法改正』にあります。
簡単にいうと、
この法律によって
日本への出入国審査の基準が
厳格化されました。
この背景には、
フィリピンパブなどで働く
不法滞在のフィリピン女性らによる
人身売買や偽装結婚などがあり、
「犯罪を無くそう」と法改正が行われたのです。
実際、当時
日本人男性とフィリピン人女性の
国際結婚はとても多く、
もちろん多くの人が
純粋に愛し合い結婚に至るのですが、
中にはフィリピンだけに限らず
悪さを行う人もいます。
この法律の改正により、
これまで多かった
フィリピン人女性との結婚が
減ったことも少なからず
影響していると思われます。。

 

20210131_230215

法律が厳しくなったことで
偽装結婚などが減るのなら
それは我々にとっていいことです。
誰も偽装結婚をしたいとは
思っていないはずです。
愛する人と愛する家庭を築きたい、
それが誰もが願うことです。
今日は、
日本の国際結婚の数が
減少してきていた理由についてでした。

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

弊社では、
日本人男性のために
国際結婚のサポートを行っています。
国際結婚に興味がある人は、
ぜひ一度弊社までお問い合わせください。
あなたの幸せを全力でサポートいたします!
国際結婚の概要、詳細はこちらから
↓↓↓
http://withyou-konkatu.com/lp/

個別のご相談やZOOMでの無料の婚活相談はこちらから
↓↓↓
https://line.me/R/ti/p/%40ten5479i

ブログのバッグナンバーや弊社の詳細はこちらから
↓↓↓
http://withyou-konkatu.com

#withyou#結婚相談所#婚活疲れた#今すぐ結婚したい#国際結婚#モテたい#婚活中#おじさんの結婚#恋愛#結婚相談所名古屋#zoomお見合い#結婚相談所で婚活#行政書士#書類#結婚相談所あるある#全国対応#不安#親の介護#介護問題#同居#婚前契約書

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です