【親に国際結婚を反対された時の対処法】
今の時代そんなに珍しくない国際結婚ですが、その多くが親から反対されます。
今日は、国際結婚を親に反対された時の対処法について紹介します。
国際結婚をしたい人はぜひ心に留めておいてください(^^)
◆国際結婚にはつきもの?親からの反対◆
国際結婚となると当然言語や文化、習慣などが異なります。
どんなに日本語を流暢に話せたとしても考え方や価値観など日本人と全く同じではありません。
そんな国際結婚に心配する親は多く、特に外国人側よりも日本側の親が反対するケースが多いようです。
もちろん、結婚は男女2人のことですが家族の一員になるので親からもしっかり承認を得たいです。
【親の反対を乗り切る方法】
ここで紹介するのは主に日本男性×外国人女性の場合です。
まず、一番大事だとわたしが思うことです。
海外からあなたに嫁いでくる女性は、
人生のすべてをかけてあなたと結婚を決意してきます。
未知の日本であなたと幸せになりたいと思い、嫁いでくるのです。
そこで!大事なのは!
✔️あなたの覚悟
あなたのその女性と結婚をしたいという
強い意志と覚悟があるというのが
大前提です!
そこを基本に読んでくださいね。
①親戚に説得してもらう
なるべく親だけでなく親戚にも結婚相手を会わしておきたいです。
息子が説得しても聞く耳を持たない可能性があるので他の家族に説得してもらう方法です。ただ単純に口合わせをするのはよくないので彼女とコミュニケーションを取って親密になっておきたいです。
彼女には日本語を勉強してもらう
(努力の姿勢でもOK)
仮に外国人女性が日本語を話せない場合、挨拶でもできるように勉強してもらいます。
流暢に話せなくても「日本文化に興味がある」「両親とも話したい」という姿勢を見せることが大切です。
覚えた日本語は積極的に両親と話す際に使ってみましょう。日本語の他にも和食を習得してもらうのも同じ理由でいいです。
②諦めず説得する
簡単ではありませんが結局はこれが大切だったりもします。
何度も何度も説得する、話をする、その真剣で純粋な姿勢に心揺らぐかもしれません。
息子のことなので心の奥では許したい、認めたいと思っているのが親です。
何度もやる際は時間を空けたり、場所を変えたりいろいろ工夫したいです。
③手紙を送り続ける
口頭でダメなら文章で伝えましょう。
特になかなか会えない距離の場合など、文字で気持ちを表現すると意外とよかったりします。
会いに行って話さえ聞いてくれなかった時でも、手紙なら嫌でも内容を一読するはずなので効果があります。
【まとめ】
いかがでしたか?今日は、親に国際結婚を反対された時の対処法についてでした。
もう一度言います。
これは日本人同士の結婚にも言えることだと思いますが、大切なのは、
結婚をしたい!
という
◆あなたの意志
◆彼女を幸せにするという覚悟
ぜひ実践してみてください。
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