【国際結婚したら日本に住む?それとも海外?それぞれのメリット】
国際結婚をするとどちらの国に住むのかという話になります。
中立の第三国に住む場合もありますがやはりどちらかの国が多いと思います。
どちらの国にも住めるのは本当に大きなメリットだと思います。国際結婚をしていらっしゃる方が実際に強く感じることです^^
今日は、日本と海外に住むそれぞれのメリットについて紹介します。ぜひ参考にしてください!
【日本男性×外国人女性の場合は日本に住むことが多い】
まず、国際結婚といっても日本男性×外国人女性なのか日本女性×外国人男性なのかで少し変わってきます。
日本男性の場合は基本的に日本に住むことが多く、それは日本人同士でもそうですが男性側の方に行くことが多いからです。
海外に行った際、日本女性×外国人男性(結婚)の組み合わせをよく見かけるのはその理由もあると思います。
☑️国際結婚をして日本に住むメリット
まあ何と言っても住み慣れている安心感があります。
地元なら尚更、別の地域でも言葉が通じ、文化がわかる、常識がわかるという意味で日本男性にとってはメリットが多いです。
逆に外国人女性にとってはホームシックだったりいろいろ大変なこともあるかもしれませんが、しっかりサポートして一緒に乗り越えていきたいです。
あと、親や家族に会えるのも大きいです。結婚する際はおそらく親もいい年齢になっているので介護など面倒を見る機会も増えると思います。
☑️国際結婚をして海外に住むメリット
通常、海外に長期間住むことは容易ではありません。ビザが要りますし仕事もしなければいけません。
国際結婚をするといずれ永住権を獲得できたり長く住めます。異国の文化や言葉、習慣などを肌で感じられるのは大きなメリットです。
特に、外国語を覚えるには現地に住むことがやはり一番なので貴重なスキルを習得できるでしょう。
【結局どちらにも住めるのは国際結婚の1つのメリット】
いつもいつも行き来するわけにはいきませんが、相手が外国人ならいつでも行けます。
夏休みなど将来子供ができても帰省という目的で滞在できますし、老後にゆっくり奥さんの母国で過ごすこともできます。
国際結婚は当たり前ですが2つの国が関わるので日本人同士の結婚にはない大きな魅力があります。
皆さんは、国際結婚したらどちらに住みたいですか?
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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