国際結婚でよくあるトラブル4つ
【弊社が全力でサポート】
日本人同士の結婚でも行き違いなど苦労することはありますが、国際結婚になるとさらに難しいかもしれません。
今回は、そんな国際結婚でよくあるトラブルについて紹介します。
国際結婚を考えている人はぜひ参考にしてください。
◆国際結婚でありがちなトラブル◆
【食文化の違い】
中国や韓国など日本と近いところなら食文化もそこまで離れていませんが、ヨーロッパや南米、東南アジアなどになると結構苦労するかもしれません。
パートナーと食が合わない、宗教的に食べられないものがあるなど食に関するトラブルはよくあります。
毎日口にする食事なので、ここでフラストレーションが溜まると辛いです。
外国人女性の場合、日本食が好きでも作られない人が多いので男性側からすると普段食べられないというストレスも溜まります。
【言語の壁】
これは国際結婚で一番大変なことだと思います。
夫婦両方、相手の母国語を流暢に話せることは珍しく、どちらかが相手の言語を話すことになるでしょう。
特に、海外生活+家庭内でも外国語の場合、仕事で疲れて帰ってきてもずっと外国語で話さなければいけないのは大きなストレスになります。
【ビザなどの手続き】
国際結婚をすると、ビザや子どもの国籍などいろんな手続きがあります。
国によっては必要な手続きの情報が少なく、調べてもわからないということもあるかもしれません。
日本に住む場合は言葉がわかるのでまだいいですが、それでもややこしい手続きがたくさんあります。
【子どもの教育】
国際結婚をするということは、生まれてくる子どもは当然ハーフになります。
ハーフという理由で学校などでいじめられることもあり、日本人同士でも難しい子育てが国際結婚になるとさらに複雑になります。
お互いの子育てに対する価値観のズレで夫婦喧嘩に発展することもあるかもしれません。
★結婚後の面談など弊社が全力でサポート★
今回紹介したのは国際結婚でよくあるトラブル4つです。
日本人同士の結婚同様、何かトラブルが起きた時はお互い話し合って解決することが大切です。
弊社では行政書士と提携してビザ申請や入籍、そして結婚後も家庭訪問や月に1度の面談など国際結婚を全力でサポートしています。
国際結婚に興味がある人は、ぜひ一度弊社までご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。