嫁の私 法事に思うこと

日曜日、主人の叔父の法事でした。
たくさんの親族が集います。
嫁のわたしにとっては何年たっても、緊張の集まりです。
結婚するということは、自分の身内だけでなく、こういう付き合いも増えるんだとあらためて感じます

南無阿弥陀仏の「なむ」は ありがとう ということだそうです。
南無を何回も重ねて、合掌する。感謝する。
香を食べる ということで 香ばむ という言葉があるそうです。

香が仏様のお食事なのだそうです。

1日3食。3回はお線香をたいてお参りしましょう。みたいなことなんでしょうね。
無常 常ではないこと。
言葉にして感謝を伝える。 今をどう生きるか。

パーツパーツでしか覚えていないのですが、お寺様のお話でした。

私は、主人の身内が嫌いではないんです。

あー、言い方悪いかなー?

苦手ではないんです。ちょっとクセはみなさん強いんですが、たぶん誰しもそうなんだと思います。

わたしもきっと、克典君の嫁とは思えないタイプだと思われてるんだろうなー

結婚すると、自分の身内だけではない身内ができます。

大人の対応でおつきあいする身内です。

いままでの人生で、初のジャンルの方々とのお付き合いが始まります。

でもそれをも含めて、ダンナ という人だと思うので、それはそれなりに大事にしていこうと思ってます。

327法事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です