卒業式から考えるパパとママと子どもの関係

本日、次女の卒業式でした。

中学から大学まで10年、お世話になりました。

名古屋ではお嬢様学校でいまだに、いろいろ言っていただいたりしますが、うちはごくごく平凡な家庭ですからね。

いい学校にご縁があって、本当に良かったと思っています。

娘もこれから社会人となって、いままで学校の名前に自分が守られてきたこと

この学校で学生生活を過ごせてきたことに、感謝をすると思う。

お世話になりました。ありがとうございました。

最近の傾向なのか、卒業式にママはもちろん、パパや兄弟姉妹の一家で参加する方が増えてきているような気がする。

そこで・・思う。

小さい時の母親の育て方というか、父親(ダンナ)への接し方が、子どもが父親とどう思っているかに大きく影響していると感じる。

子どもが小さい時から、ダンナに文句を言わない。仲良くする。愚痴をはかない。

つまり。小さい時に子どもにパパの悪口やイヤやことを聞かせないという、

日々の刷り込みが 大きくなってからの父と子の関係を握っていると思う。

実験してみた(実験というか・・実態というか・・)

最近、ダンナの愚痴をこどもの前でチョイチョイいうようになったら、子どもも旦那に対して、私と同じように感じていることを

口に出すようになってきている。気がする。

家族間の人間関係を決定するのは奥さん!ママである。

間違いない!   たぶん。

ダンナの父母との付き合い方もそう。

子どもの前で義理パパママにどう思っているかを、露骨に表すのは・・・

母親の存在ってすごいですよ。

大学の駐車場そばで 娘を待っている間に拾いました。

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お祝いのケーキです♡

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