結婚に向かない人は〇〇が苦手
結婚に向かない人がいるんです。
結婚したいとか、したくないとかではなく
結婚に向いていない人。
どんな人でしょうか?
♦結論
『対人トラブルに対する考え方』 です。
婚活アドバイザーのすみすです。
結婚したい!
って、前のめりになる前に
自己分析してみませんか?
①結婚と幸福度
2017年のオークランド大学の研究です。
4000人ほどを対象としたアンケートによると
対人トラブルをどう処理するか、
対人トラブルの対処法で、
結婚後の幸福度が変わるということです。
質問
「今のパートナーとの関係はどうですか?」
「対人関係のトラブルがあったとき、どう思いますか?」
対人関係のトラブル処理が苦手な人、
トラブルがあるとナーバスになる人は
結婚をすると自分の幸福度が下がってしまうそうです。
逆に
対人トラブルがあってもスルーのできる人
スルースキルのある人は
結婚をすると幸福度が上がるそうです。
要するに
結婚には対人関係のトラブルが不可欠
ってことですか?ね。
②結婚と健康
前は結婚は 健康のためにいい
と、されてきました。
既婚者の寿命が長かったり、
うつ病の発症率が低かったり
と、言われていました。
昔は結婚をしていないと、
コミュニティの維持が難しかったんですよね。
定年をして、会社に行かなくなると、家にいますよね。
誰とも話さない、会わない
奥さんや子供など、家族が唯一のコミュニティ
という、お父さん
まあまあ いましたよね。
でも今は違うんですよ。
SNSがいろんな世界と繋げてくれます。
何かしらのSNSが使える人なら
コミュニティが自分で選べる時代です。
結婚にしないと健康を害するなんてことは、
ないかもしれないです。
SNSで人間関係のストレスがあるかもしれませんけどね。
私は結婚に向いてるのかなあ?
向いているとか向いていないとか
考えることもなく、30年前に結婚しましたけど、
スルースキルがあると、楽なことは多かったと感じますね。
わたしは、
人が座って生温い椅子に座るのもいやですし、
自分以外の人が握ったおにぎりも苦手ですし、
食事で子供が残したものもの食べないですし、
お風呂も一人で入りたい。
結婚に向いていなかったのかもしれません。
でも、
結婚という形を取るかどうかは別にして
パートナーがいるということは
大切で必要なことではないかと考えます。
精神面しかり、健康面しかり、
週末婚、別居婚 など形はいろいろあります。
二人で話し合い、
無理のない関係で
人生を共にできる、
パートナーをもつことは
とてもいいことです。
【まとめ】
①結婚には向く人と向かない人がいる
②結婚と対人関係トラブルは密接な関係がある
➂スルースキルがある人は結婚後の幸福度が上がる。
④生涯を共にできるパートナーはみつけよう